音の逃げ道となる窓やドアを防音対策することで、お部屋を簡易的な防音室にアップグレードできます。内窓サッシは冷暖房の効率アップや結露対策にも効果的。リビングや寝室にも最適です。

PICK UP

PLAST（内窓サッシ）

VERY-Q 防音窓パネル

ヤマハ 木製防音ドア

録音や配信ルームでは反射音を抑えることが重要ですが、楽器演奏やホームシアターでは反響音のコントロールが重要です。用途によって吸音の必要な場所や程度は異なりますので、ご要望にあった吸音対策をご提案致します。

PICK UP

オトカベ（壁吸音材）

クリアトーン
（天井吸音材）

Felmenon
（壁・天井吸音材）

周囲の生活環境や部屋の位置によって、必要となる防音対策は変わってきます。隣戸が近い、大きい窓があるなど「 防音に不利な部屋 」で対策をするよりも、リフォームで間取りを変えて「 防音に有利な部屋 」をつくることも一つの解決策です。

家の中が静かすぎると車の走行音など、外からの音が気になりやすくなります。人間の耳は、空気清浄機や換気扇などの一定の機械騒音は気になりづらいため、そのような音で気になる音を隠すこと（＝マスキング）で、対策することができます。

楽器をはじめ、趣味で使う道具等はお部屋の中に収納しておきたいところ。クローゼットの改築や部屋の形状に合わせた造作棚をつくり、スペースの無駄なく収納しましょう。棚の部材に吸音パネルを用いるのも◎。

空間をセパレートして個別空間がつくれます。防音仕様の壁やドアを施工して音を遮れば、より趣味に没頭できる空間にすることができます。音の抜けやすい引き戸を「防音壁 ＋ 防音ドア」にするのもおすすめ。