～ プレイベント ～ 6/24（月）
トーク＆コンサート
『デンナー・モデル徹底解説‼』

新しい宮地楽器オリジナルリコーダーMSRA-2153／2155の演奏とともに、監修者である中川つよし講師にモデルとなったヤコブ・デンナーについて詳しく解説していただきました。

また、倉林靖講師による演奏曲目についての解説も交え、その時代背景の理解も併せて楽しめる内容となりました。

7/4（木）
第50回
『リコーダー大合奏を楽しもう！』

フェアも20周年でしたが、同時に松浦孝成氏によるリコーダー大合奏はなんと50回目を迎えることとなりました。
何か特別なことはできないかと松浦先生と一緒に考え、お祝いにちなんで曲のひとつに「祝典のためのファンファーレ」を選び、また、大合奏第50回目限定のクリアファイルも制作し、参加者の皆様にお配りしました。

会の最後には参加者の方々からクラッカーのサプライズが！
お客様に支えていただきながらここまで継続してこられたことを改めて実感いたしました。

キャンセル待ちで残念ながらお入りいただけなかった方々もいらっしゃいましたが、次回以降も皆様のお申込みを心よりお待ちしております。

7/5（金）
リコーダーアンサンブルコンサート
『時代の響きⅡ』

昨年大好評ののちに終演したアンサンブルコンサートの第2弾。
ピッチや形状の異なる様々なリコーダーで、それぞれの時代の曲を演奏していただきました。

7/5（金）～7/7（日）
リコーダー製作家による
『リコーダー点検・調整会』

毎年ご好評を頂いているリコーダー点検・調整会。
お馴染みの徳永隆二さんと石舘知子さんに加え、今年は新たに竹山木管楽器製作所の益田力さんが加わりました！
3人体制でも満枠となり、沢山のリコーダーが生まれ変わることとなりました。

7/5（金）～7/7（日）
宮地楽器講師による
『リコーダー個別選定会』

個体差のあるリコーダーのピッチや吹き心地のチェックはもちろん、
お客様の吹き方も見ながら最適な楽器をご提案する選定会。

プロの講師によるアドバイスが不安を解消し、沢山のお客様の最後の一押しになっていました。

7/7（日）
宮地楽器
オリジナルリコーダーで聴く
『ドイツ・バロックのリコーダー
音楽』

リコーダーフェア伝統のミニコンサート。
今年はドイツのバロック音楽をテーマに、歴代宮地楽器オリジナルリコーダーを使って各曲の魅力を引き出しました。

チェンバロの独奏もあり、優雅な午後のひと時をお楽しみいただけたかと思います。