プロフィール

関東沖縄民謡芸能協会　琉球民謡登川流師範　関東支部副部長。
平成4年関東沖縄民謡芸能協会会長　琉球民謡登川流関東支部長　大城康彦師に入門、師事。
唄、三線、島太鼓を学ぶ。
同年、川崎沖縄芸能研究会に入会。
沖縄県無形文化財指定者湛水流の平光雄、師に沖縄胡弓（クーチョー）の研究と奏法を学び、琉球筝曲興陽会元会長　長島清子、師に沖縄の琴の奏法を学ぶ。
研究会の諸流派先生方に芸能交流と共に様々な舞台を経験して現在は国指定保持者　宮城康明、師、諸先輩方により琉球古典と民謡を学びながら、鶴見エイサー潮風や様々な舞台に参加して沖縄文化の普及発展に務める。
平成20年　宗家　登川誠仁師より琉球民謡登川流教師を許可される。
平成31年　会長　徳原清文師より琉球民謡登川流研究保存会師範を許可される。
令和4年　川崎市より文化功労章を受章。