4歳からピアノ、6歳からアルパを習い始める。
2011年、第8回全日本アルパコンクール2011にてグランプリ受賞(金賞・パラグアイ大使賞・千葉市長賞を受賞)。
2度の留学中、第6回アルパフェスティバルにて招待演奏、また、グアランバレ・フェスティバルに於いても特別招待者として演奏。
より多くの方たちにこの楽器の素晴らしさと可能性を知っていただきたいと、通常のアルパに加え、半音操作のできるレバーアルパを使用し、主にソロ演奏家として活動中。従来の演奏の枠を超えてポピュラーなどの様々なジャンルの曲に挑んでいる。
これまでサンドヴァル根津敏子、マルティン・ポルティージョ、マルセロ・ロハス各氏に師事。
2枚のCDを発表している。