講師インタビュー

ヴァイオリン池田優子いけだ ゆうこ 講師

ヴァイオリンといえば敷居の高い楽器のイメージですが、先生がレッスンを通して伝えたいこととは…?

こんにちは!まずは、池田先生の自己紹介をお願いします。
ヴァイオリン講師の池田優子です。
東京都生まれ、埼玉県育ちで、東京音楽大学を卒業しました。
大学卒業後はドイツに留学しました。
…こんな感じで大丈夫ですか?
バッチリです!!
ドイツに留学しようと思ったきっかけを教えてください。
大学時代にバイエル放送交響楽団のマスタークラスを聴講したとき、ちょっとしたアドバイスで学生達の演奏がガラリと変わることに刺激を受けて、クラシック音楽の本場に行きたいという思いが強くなりました。
その後、幸運にも、その交響楽団のバイオリニストからドイツでレッスンを受ける機会をいただいたり、ドイツで師事することになったマリア・エーゲルホフ先生ともご縁がつながったりして、留学することになりました。
先生が愛用されている楽器の紹介もお願いします。
明るく華やかな音色が特徴的なイタリア製のヴァイオリンを使用しています。
ヴァイオリンは縦の木目以外の模様が入ることは珍しいのですが、私のヴァイオリンには「蝶杢(ちょうもく)」という波を打つような模様が入ってるんですよ。
本当ですね…とても芸術的です!!
先生がヴァイオリン以外に趣味や特技があれば教えてください♪
趣味は読書、映画と絵画鑑賞です。
音楽に活かせそうな趣味ですね!
読書や映画鑑賞はそれぞれのストーリーを通じて、経験や感情を疑似体験できるところが好きですね。
絵画はモネやシャガールといった印象派の作品が好きです。
それでは、先生についてさらに詳しくお聞きします!
ドキドキ…(笑)
ヴァイオリンを始めたきっかけを教えてください。
母がピアノ専攻で音大を卒業しているので、最初は母にピアノを習っていました。
それまでは優しかった母がピアノのレッスンになると急に厳しくなることが苦痛で…
ある日、ヴァイオリンを持って遊びに来てくれた母の友人が、「弾いてみる?」と言ってくれたんです。
そのとき、すんなり音が出せたことが嬉しかったのを覚えています。
その後はヴァイオリンを習うことにしたのですが、母の厳しさは変わらず、でしたね…(汗)
お母様と共演されることはありますか?
小さい頃は発表会やコンクールなどで伴奏してもらっていました。
中学生くらいになると、私以上に母も緊張するようになったようで、他の方にお願いすることになりました。
今になってまた、自宅で母に伴奏してもらうことがありますよ。
親子の共演、素敵ですね!!
次に、レッスンについてお聞きします。
先生がレッスンで大切にされていることはありますか?
一番は、「楽しむ」ということです。
ヴァイオリンは右手で音を出し、左手で音程をつけたりビブラートをかけたりと、音作りが難しい楽器なんです。
難しい分、少しでも上手にできると嬉しいものですし、音作りに楽しさを見出される生徒さんが多いですね。
たとえば、ピアノは音を出してから音色を作ることはできませんが、ヴァイオリンは音を伸ばしている間にも表現ができます。
人によって音楽の楽しみ方はそれぞれなので、できるだけ一人一人に寄り添っていきたいと思いながら、そして、私自身も楽しみながらレッスンしています。
池田先生は宮地楽器のスタンダードである「30分レッスン」ではなく、「45分レッスン」を担当されていますが、プラス15分の効果とは?
技術面と表現面、どちらもレッスンできるところです。
しっかりと基礎練習を見てから曲のレッスンに入ることができて、とても充実しています。
たしかに。
技術面と表現面、どちらもご指導いただけるのは45分レッスンならではですね。
先生の生徒さんは発表会の出演に積極的ですが、演奏曲はどのように決められていますか?
生徒さんの弾きたい曲を尊重しています。
選曲を任せられた時は、テクニックと表現のどちらも学べるような曲をおすすめしています。
なるほど。
日頃のレッスンの成果を発表する機会があることも「楽しむ」につながりそうですね。
では最後に、インタビューをご覧になっている皆さまに、メッセージをお願いします!
楽器を音楽は聴くことも楽しいですが、自ら演奏する楽しみは特別だと思うんです。
弾きたい!歌を歌いたい!と思われる方は、音楽が大好きな方。
演奏することによって音楽への愛が深まったり、今までと違った楽しみを発見できたりすると思うので、まだチャレンジできていない方には是非、初めの一歩を踏み出してほしいです。
ありがとうございました!

優しい笑顔が印象的な池田先生。
「楽しむ」という言葉が先生の温かい人柄を物語っている気がしました。
スタッフ一同もあなたの初めの一歩をお待ちしています。

講師プロフィール

都立芸術高校、東京音楽大学を卒業。
桐朋学園大学カレッジディプロマコースを経て、リューベック国立音楽大学にて研鑽を積む。
藤川真弓公開レッスンを複数回受講。
バイエルン国立歌劇場管弦楽団アカデミー講習会に参加。
これまでヴァイオリンを荻野照子、工藤由紀子、澤和樹、景山誠治、マリア・エーゲルホフ諸氏に師事。

現在、小金井センター、東大和センターでレッスンを担当。

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