「周りには聞かれない」
という配慮
病院や薬局での病状や薬の処方。
オープンな場所でのビジネス情報の会話。
市役所や学校など生活や教育に関わる相談。
他人には聞かれたくない会話を聞こえないようにする、「スピーチプライバシー」の対策はさまざまな施設で重要な課題になっています。
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耳でも目でも、
プライバシーを守る宮地楽器が扱う製品は、吸音・防音効果により外部への音漏れを抑えながら反響音吸収により話し手の音声をクリアに聴き取れる、聴覚的配慮ができます。
さらに対象者の周りをパーティションやブースで囲うことにより周囲からの視線を感じず、誰が話しているか分かりにくい状態になるので視覚的安心感という点でも効果的です。 -
個室から簡易スペースまで
会話する人数の多い場合やパソコンや専用機器が必要な場合は、ルームタイプの防音室という選択肢があります。
遮音効果のある個室内では通常の会話のボリュームであれば、外部にはほぼ聞こえません。
個室よりも簡単に導入できるパーティションは、必要な時に必要な場所を囲うことでスピーチプライバシー対策ができます。
パーティションでは声が漏れてしまいそうですが、周囲の騒音がマスキング効果となりパーティションの外では会話の内容が分かりづらくなります。
対策をしたい場所や広さ、予算や希望に合わせて宮地楽器の専門スタッフが「音によるセキュリティ」に応えます。